坂本誠のフィジカルトレーニング

パーソナルトレーナーの目線から、減量やトレーニングについて書いています

魂込めてバーベルを降ろそう!!その挙げ方じゃないんですよ!

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バーベルで再びトレーニングを開始しました。2日から3日置きにトレーニングしてます。筋トレ後2日目は筋肉痛全開ですね。種目はもちろんベンチプレス、スクワット、デッドリフトが中心です。これ本当に堪えますわー!胸、肩、腕、背中、腰、お尻、太もも、太もも裏、感じ取ると首の後ろまで筋肉痛になっているような気もする。腹筋以外は筋肉痛でボロボロかな。筋肉痛って嫌だなあ〜って思うかもしれませんが、トレーニングで刺激が加わっている証拠ですね。良いことなんですよ。

 

●下ろす動作に集中せよ

さて、私はトレーニングする時に1回1回の反復に魂込めて挑んでます。例えばスクワットの場合、何を気をつけているかというと、立つ動作よりも、しゃがむ動作を意識して丁寧に動かしています。「えっ!筋トレは上げる動作でしょ?」と思うかもしれませんが、下げる動作が大事です。専門的に言いましょう。

スクワットの例で言うと、立つ動作を「短縮性筋活動」、しゃがむ動作を「伸張性筋活動」と言います。筋肉は主にこの伸張性筋活動の時に損傷しやすいんです。短縮性筋活動ではありません。この損傷が筋肉痛を引き起こし、あのなんとも言えない快感が味わえるのですよ!!(笑)では実際にどう動かすか2つ説明します。

 

●反動を使ってバネ仕掛けのように重りを上げるのではなく、一定のスピードで!

時々フィットネスクラブでマシンを使って筋トレしてるのを見ますね。滑車になって重りを上げるタイプがほとんどですが、「ガシャーン、ガシャーン!」って音を立ててバウンドしながら動いてるのをよく見かけます。勿体無いな〜と思うんですよ。もっと下ろす局面を筋肉に味わせれば良いのにな〜と思います。とにかく反動を使わないんです。一定の速度で行います。

 

●本当に拘ってゆっくり動かす。できれば下ろすのに2秒、上げるのに2秒

一定のスピードの次はどうするかと言うと、ゆっくり動かすんです。上下動の秒数は4秒です。行きは2秒、帰りも2秒です。軌道をブラさず丁寧に動かします。

 

これもケガをしないためと、伸張性筋活動を筋肉に体験させるためです。魂込めてバーベルを挙げる。いや、降ろす!なんて素敵なことなんだ!!