坂本誠のフィジカルトレーニング

パーソナルトレーナーの目線から、減量やトレーニングについて書いています

世羅町でのスロージョギング教室 〜ここで得た大事な言葉〜

先月のスロージョギング教室です。世羅町には今回初めてのご縁でした。専門学校の時の友達の故郷ということもあって楽しみでした。残念ながら会えなかったのですが、たくさんの方に来ていただきました。中には私の講習が3回目という方もおられました^_^

 

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 スロージョギングは歩くスピードだということ、それから走るスピードだとなぜデメリットがあるかを論理的に解説しました。代表の方に「自然に走ってください」というと、なんと時速8kmでした。これだとジョギングがずっと続かないと思います。なぜかというと「きつい」からです。

 

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 (1)そこでまずは着地から。スロージョギングで特に提唱しているフォアフット着地です。フォアフットとは指の付け根から着地することです。これがまず最初で、最重要事項かな。

 

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(2)それから笑顔でジョギングです。2人組になって走りながら、おしゃべりです。これが保てる程度がスロージョギングなんです。ニコニコペースですね。

 

さて、教室で学ぶことって多いのですが、例えば9月の島根でのスロージョギング。お客さんの一人が「スロージョギングって麦踏みみたいだね」って言われたんです。これって勉強になりました。走るってイメージではなく、踏むって感じです。今回も勉強になったフレーズがあったんです。それは「踵で着地して走ると膝が伸びるね?」ってお客さんからのコメントです。なるほど自分もやってみましたが確かにそうなりました。これが足首のバネ(詳しくはストレッチショートニングサイクル)を使わずに走る現象なんだなあと。逆にフォアフットで着地すると膝が自然に曲がり、足首だけでなく膝のバネも使えます。「う〜ん、なるほど」って思いました。

 

指導者にとっての一番の勉強の場は本ではなく、やはり現場なんですね。

研究でも新しい発見は論文ではなく、現場だと言います。もちろん文献もそうだけど、現場が大事ですね。あらたなイノベーションは!もっともっと経験しないとね。

 

【編集後記】

今日、博士論文の口頭試問が終わりました。制限時間を超えてしまって恥ずかしい限り。プレゼンの方ももっともっと勉強ですね。