坂本誠のフィジカルトレーニング

最高のトレーニング環境、プログラム、指導、情報を提供できるよう日々前進しています

「極限までデカくなりたいので末長く宜しくお願いします🤲」 レベルの高い依頼だから自分もレベルアップする

f:id:physicalist:20180530225956j:image

「極限までデカくなりたい」こういった極端な依頼はないけど、筋骨隆々になりたいという依頼は増えてます。しかし、こんなのは初めてですけどね。自分としては嬉しいし、チャレンジングな課題だと思う。そして、この挑戦したいという気持ち。それを祝福します!では、これについて書きます。

 

(1)筋肉を太くするための要因を考えていく

その人が持つ素質、つまり遺伝的要素の限界点まで到達させるという意味ですね。その人の能力は「トレーニング×遺伝的要素」で決まります。遺伝的な要素は残念ながら変えようがありません。その限界値に持っていくのはトレーニングしかありません。さて、そのトレーニングをどうするか?筋肉の専門家石井直方先生の言われる筋を肥大させる因子を刺激することです。つまりこんな感じです。

①物理的に高い負荷を掛ける。重いものを持つってことです。

②伸張性収縮をさせるトレーニングをする。つまり、筋肉を引き延ばしながら力を出す局面を増やす。

③乳酸が溜まりまくるようなトレーニングをする。トレーニングをすることによる筋内での代謝物を溜めせるということです。

④無酸素レベルになるような刺激を与える。つまり酸素が行き届かないような負荷を与える。加圧トレーニングとかが典型的です。

と言ったものがあります。あとは超回復のタイミングを見ながら、栄養と休養をしっかりと取ることに尽きます。

 

(2)負荷と挙上回数とセット数などなどを考える

こういったトレーニングをどのくらいの負荷で、どのくらいのセット数で、どのくらい挙上回数で行うか?なんてことを徹底して考えています。それと1週間でのトレーニング頻度もですね。やればやるだけ良いというわけではないですから、最適な運動量を考えなければなりません。レベルが高ければ高いほど伸びにくくなるので、そのあたりが私の腕の見せ所なんですよ。今日は90kgのベンチプレスを10回3セットにしておこうとか、それを次回は負荷を上げて、挙上回数を8回にしようとかね。若干の負荷が変わるだけで、筋肉での代謝状況も変わり新たな刺激となって、新たな適応が生まれます。このわずかな重量の拘りが大事なんです。

 

(3)マニアックな人大歓迎

ここまで話してマニアックでついていけないと言う人は、それはそれで良いでしょう。一回やればこの面白さが分かるとだけ伝えておきます。極限までデカくなりたいという要望は間違いなくマニアックです。そんな人が来るからこそ、私は燃えます。限界ギリギリのラインというのは疲労が溜まりやすい状況であったり、場合によっては怪我のリスクもあります。ですが、このようなチャレンジングな課題は自分のレベルアップにもなります。

未知の世界を見るのは楽しい!

 

■□■□■□■スロージョギング&パーソナルトレーニング情報□■□■□■□

●パーソナルトレーニング徹底コース

www.wakegym.jp