坂本誠のフィジカルトレーニング

Mako’s Physical Training. “Perfecting the basics is the fastest.” "Love Barbell-based training and Slow Jogging"

トレーナーは身体を作るから説得力が増す

最近トレーニングをかなり本格的に実施しています。理由はお客さんの求めるレベルが高くなったからです。ブログでも紹介している佐藤公泰さん(http://www.sakamako.jp/entry/2018/12/27/125346)、八條公貴さん(http://www.sakamako.jp/entry/2019/01/20/200115)、Mさん(http://www.sakamako.jp/entry/2019/02/27/231225)、Aさん(http://www.sakamako.jp/entry/2019/03/03/214131)、Yさん(http://www.sakamako.jp/entry/2019/03/01/094434)、Iさんはかなりのレベルアップを目指す方々です。トレーナーはいろんなタイプの人がいて良いと思います。ただ私の意見としてはトレーナーは基本的には体格が必要で、バーベルを扱えることは当たり前と考えています。理由はトレーナーはトレーニング指導者だからです。ここ数年は自分自身はある程度バーベルが上げられれば良いだろうと思っていました。もう47歳なのでと言い訳をしていました。だけど、許せれないですね。そんな言い訳をする自分が。理論武装して説明する以上に、自分自身もボディビルディング(身体を鍛えることで、大会に出ることではありません)をして研鑽を重ねないとダメです。説得力がないです。実は私はスポーツ健康科学博士の学位を持っています。理論は持っている証明なので、問題ないと思っていました。だけどダメです。例えるなら、英語の文法だけ知っていて英語が話せない先生と同じです。それが今の私です。みなさんは、そんな人に英語を教えてもらいたいと思いますか?教えてもらいたくないはずです。

もう過去にベンチプレスが150kg、フルスクワット が190kg、デッドリフトが210kgというのはどうでも良いです。20年前に大した科学的ベースもなくその記録を出したことを今持ち出して「あなたもできますよ」と言っても、今のトレーニング科学をベースとした指導に説得力がないです。自分がそのトレーニング科学を使って現在の自分を伸ばしていない訳ですから。「そんなに科学を知っているのなら、なぜ自身の身体で実践しないのですか?」という疑問が出てきます。まずは過去の記録を目指そうと思います。私の身体にはまだまだトレーナビリティ(トレーニングして伸びる可能性)が残っていると思います。私の師匠田中宏暁先生は51歳の時にフルマラソンで2時間38分の記録を出しました。自身の持たれている科学的トレーニング法を実証されたわけです。そして、60歳を超えても3時間前半でフルマラソンを走れる体力を備えていました。20年前そんな田中先生に憧れて入門しましました。何かを始める時には、そんな憧れが大切なんです。師匠はマラソンは知恵だと言っていました。私も筋力トレーニングは知恵と工夫だと思っています。科学的な理論を使って、ベストな身体を作っていきたいと思います。

 

トレーナーとしての理念:Bridging the gap between science and practice.現場と科学の橋渡し

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【2019年3月28日】

 

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【左:2015年3月27日    トレーニングしていない時期

右:2019年3月25日       現在】

 

現在の記録

ベンチプレス:85kg×4reps (RPE9)

スクワット:90kg×4reps (RPE9)

デッドリフト:90kg×4reps (RPE9)

体重:79.8kg

体脂肪率:14.9%

まだまだ全然足りません。