坂本誠のフィジカルトレーニング

Mako’s Physical Training. “Perfecting the basics is the fastest.” "Love Barbell-based training and Slow Jogging"

「シンプル&ハード」が筋肉を太く強くするエクササイズの基本

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他の人のエクササイズを見ていて思うのですが、「それでは体は作られませんよ。」って思うこと多々。なぜなら、筋肉のついた体はシンプル&ハードなエクササイズから生まれるからです。筋肉が収縮する方向に対してブレないように負荷をかける。これだけです。体を変なふうに捻ったり(お腹捻る運動やってもお腹凹まんですよ!)、筋トレ中にバランス取ったり。それはコンプリケーティッド(Complicated)&ハードなエクササイズです。Complicatedというのは「複雑な」って意味です。複雑な動きにすると特定の筋肉に継続的に負荷がかかりません。加えて、バランス取りながらエクササイズをすると筋の発揮張力が下がります。結果、ダイナミックに筋肉を使わないことになり、十分な発達が促されないことになります。種類にもよりますが、全体的に負荷がかかりハードになっていても、成果は出にくいです。いわゆるファンクショナルトレーニングって運動がそれに当たるかな。3面運動でグルングルン動かしても筋への負荷はずいぶん低いよ。でもって、それやっても実用的(ファンクショナル)にはならない。

次にシンプル&イージー(楽)な運動です。これはダメです。単純な動きで負荷が軽い運動です。例えば普通の速度でウォーキングしてますとか、ストレッチだけの簡単体操とか。言うまでもなく、効果は低いです。

あともう一つ、コンプリケーティッド&イージーです。複雑で楽な運動です。。そんなのはあるのかな??変に入り組んでいて難しくて、だけど楽な運動?思い当たりませんが、テクニックは上がるかもしれませんが、筋力は上がらないでしょう。

体を作るには筋肉が太くなるような運動を計画的に実施することが大事で、シンプル&ハードな運動が原則です。

 

有酸素性運動で脂肪を落として、持久力を上げるためには別の考え方が大事です。