子供達を守る為にも暴力は許してはいけない!

パーソナルトレーニングジムWAKEスタッフの池本です。

先日、指導者の呼称であるコーチの語源について書かせて頂きました。

 

ちなみにブランド名にもなっている

COACHの由来は

「大事なものを運ぶ」ときに使って欲しい、という想いを込めたらしいです。

 

馬車=コーチ=指導者

元々は指導者=馬車を操作する人の様にムチをたたいて指導する人

を意味していました。

要するに中世のヨーロッパでは、勉強でもスポーツでも暴力は程度は知りませんがOKだったという事です。

 

日本でも、一昔前までは、教育・スポーツの現場でも指導者は、バシバシ

いってたと思います。

40代の私も、子供時代はその様な環境でした。

 

ただ、時代は変わります。

現代では暴力は禁止です。

しかし、まだまだあるんですよね。スポーツの現場に暴力による指導が・・・

 

なぜか?

 

私の考えは3つあります。

1つは環境です。

指導の現場は、封鎖された小さい世界です。部活にしても、クラブにしても、

小さい世界で権限をもった「指導者」がいつの間にか「支配者」になってしまいます。

自分が受けた過去の環境も大きいと思います。

 

2つ目は

指導者の力不足です。

言うこと聞かないから、手が出るのは、指導力がない事を露呈している様なものです。

 

3つ目は

指導者の人間性です。

どうしようもないところもあります。

 

いずれにしても、

暴力根絶は言い続けないといけません。

日本サッカー協会は、数年前からこの暴力根絶を訴え続けています。

www.jfa.jp

 

この取り組みの成果は少しずつ出てきていて、暴力は減ってきているらしいです。

ただ、暴力に変わり暴言が多くなってきているとの事。

 

指導者が指導の一環と考え発する言葉も、受けた側や周りが暴言と感じれば

暴言です。

 

そもそも人を傷つけたら、ダメですよね。

傷つける為に、指導者はいないですし

傷つけられる為に、選手はスポーツをやっているわけではありません。

 

だから指導者とは何なのか?を指導者も学ばないといけないと思います。

ジャージ来ていれば指導者ではないし、「あれやれ、これやれ」と偉そうに言うだけが指導者ではない。

 

あらゆる目線を持たないといけないと思うのです。

大人の目線(上から)、子供の目線(同じ)、教えてもらう目線(下から)、

親の目線(近くから)、他人の目線(遠くから)。

これらを、その時々で演じるくらいの余裕が必要かと思います。

 

後は、どれだけ怒りをコントロールできるか?

アンガーマネジメントです。

これも習慣や意識ですが、まずは己を知ることかなと思います。

自分がどの様な状況で怒りのスイッチが入るのか?を知らないと

いけません。

 

 

そして最後に一番大事だと思う事は

周りが指摘してあげる事です。特に暴言の場合は本人は気が付いてない時が多々あります。そして、周りも巻き込まれたくないから、見て見ぬふり聞いて聞かぬふりをしてしまいがちです。でもそこは勇気持って「NO」を言わないといけないと思います。

 

日本のスポーツ界・教育界から暴力・暴言がなくなる事を願うばかりです。

子供達を守る為にも!スポーツ文化を発展させる為にも!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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