5大欲求のステージ4の世界に思うこと

以前承認欲求について最後書かせて頂きましたが、その承認欲求に触れる前に

マズローの5大欲求から触れたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、

アメリカの心理学者アブラハム・マズロー氏が提唱した説です。

人間の欲は次の5段階に分かれているという説です。

 

ステージ1.自己実現欲求 あるべき自分

ステージ2.承認欲求   認められたい

ステージ3.所属と愛の欲求 仲間が欲しい

ステージ4.安全欲求   安心・安全に生活したい

ステージ5.生理的欲求  食べたい・寝たい

 

改めてなるほどなと思います。

現在の日本というか世界情勢は、おそらくステージ4の安全欲求が満たされていない

のだと思います。

普通に生活していると感じない、安全欲求が日々脅かされています。

ステージ4まで、コロナウイルスにより欲求を落とすしかない状態に

なっているので、ストレスを感じるのだと思います。

 

ただ、これがステージ5までになると、本当に争いがおきてもおかしくないので

今はガマンガマンの時ではないかと思うのです。

 

しかし、この基本である、食べて寝て安全に生活出来る事が、いかにありがたいかが良く分かります。

 

この基本がないと、学校や会社に行けないので、ステージ3の所属欲求どころではないし、

例えばテストで100点とって、周りに認められたいと思っても、

テストを受けれないので承認をされるステージがありません。

努力して東大に合格しステージ1の自己実現をさせた学生も、今は東大にいけていません。

 

政府が9月入学を提案しています。

確かに一つの案だとは思いますが、児童生徒はいまそれを望んでいるのか?

と少し疑問に思います。

子供達は、欲求のステージ3以上を試みるチャンスさえない状態が2ヶ月続いています。

もし生徒ファーストで考えるなら、まずはそのステージ3以上の欲求を

どうやって早く満たしてあげたらいいか?を考えないといけないと思います。

やり方はいくらでもあります。

頭のいい人たちが、方向性を子供達の「欲求」に目を向けてくれるだけでいいと思います。

ウイルスにも対応出来る、学校の在り方を今一度考えないといけないと思います。

 

個人的には、年超長さん、小学7年生、中学4年生、高校4年生、大学5年生にしてあげて、もう1年最高学年の児童生徒に学校に行かせてあげたらどうかと思います。

(現実的ではないかもしれませんが…)

スポーツ界も、春の甲子園含め春の各大会が中止になり、夏のインターハイも中止です。

大学・高校・中学・小学・幼児全ての最高学年が輝けるであろう、スポーツの大会や学校行事が全て中止になって卒業・卒園するのは本当にかわいそうだと思います。

9月入学が中止になっている各大会や行事を

復活させてくれるなら、生徒も納得かも知れませんが…

 

という事で、承認欲求までたどり着かなかったので、また承認欲求については

後日ということで・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

池本