池本です。
前回のケガの予防の続きになります。
個人の怪我の予防は以下の4つのサイクルを実行する事でリスクが低くなるとの事です。
①怪我の問題の認識
例)左足首の内反捻挫が多い。相手のフェイントに対応しようと踏ん張った時が多い。
②怪我の原因を考える
例)ストレッチが十分でなかった。グラウンドがぬかるんでいた。
③予防の介入
例)左足首を意識的にストレッチする。グラウンド状態によってテーピングをする。
④効果の検証
例)左足首の内反捻挫を原因追及して予防した事で、最近左足の捻挫がどうなのか?
まずこの4つのサイクルを堅実に実行します。
これを個人で取り組むのは難しいので、やはりトレーナーや指導者がこの辺りは担当しないと難しいと思います。
ただ、それでも怪我はおこります。激しいスポーツに怪我がない事はありません。
でも不思議と、チームのなかで良く怪我をする選手と、全く怪我をしない選手がいます。
なぜなのでしょうか?身体が強いから?生まれつき?柔軟性?
それもあると思いますが、科学的な根拠として、怪我をする選手としない選手の分かれ道があります。
それは意外すぎなくいらい簡単な答えで
「話を聞くか聞かないか」です。
トレーナーや指導者が、けが予防の為に
ウォーミングアップやクールダウンの重要性、ストレッチの紹介、
ストレッチポールなどの器具の紹介、食事や睡眠の重要性、などを伝えても
その話を素直に聞き入れる事が出来ない選手がいます。
それは、単に聞いていないのではなく、
トレーナーや指導者が言っている事と、自分の考えに大きな不一致があるからです。
この不一致を感じて重要でないと考えた選手には、いくら科学的根拠を伝えても
入らないとの事です。その為、怪我のリスクは高くなります。
そしてこの不一致があっても、「そうか取り入れてみよう」と日々自己ケアする選手は
怪我のリスクは小さくなります。
「分かってはいるけど・・毎日はね・・」
「早くサッカーをしたいし、終わったら早く帰りたい」
と思うか、聞き入れて日々身体を労わってあげるか?
大きな分かれ道です。
好きなサッカーの技術的な事なら、話を聞きますが、
これをすれば怪我は予防できるという怪我のメカニズムや科学的根拠を伝えても
不思議と心が動かない選手が多いとの事です。
怪我をしたい選手なんていないはずなのに不思議です。
のど元過ぎれば・・ではないですが、怪我の痛みも、一回大きな怪我や痛みを経験した場合は、違うと思いますが、大きな怪我でなければ、自己管理が難しいのかもしれません。
そして、ここからがなるほどなと思ったことですが、
怪我の予防にもう一つ重要なファクターがあります。
それは、また次回に持ち越したいと思います。
福山市パーソナルトレーニングジムの池本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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