最小の労力で、最大の効果を出すというのは多くの人が望むことではないかな?
よく聞くのが
「やってもやっても減量できない。」
「やってもやっても筋力アップできない。」
「やってもやっても速く走れるようにならない。」などですかね。
最少労作で最大効果というのは、一番わかりやすい例えは「車の燃費」です。
リッター何kmって言いますよね。
つまり1ℓのガソリンで10km走るよりは、20km走る方が効率良いですね。
短い時間で効率を上げるという具体的な方法は
最近ではITの利用というのが分かりやすいですね。
ファックスはメールになり、
メールはLINEなどのSNSが便利なのでそれに移り。
だけど、トレーニングを効率的にっていうのはできるんでしょうか?
きっとそれが科学的トレーニングなのだと思います。
例えば筋力を上げるには10回挙上が限界の
重量を3セット行うといったものがあります(最もシンプルな方法です)。
これ結構効果的ですよ。それを知るのと知らないのとでは全然違います。
10回×3セットというのはかなり時短です。
上手い具合にプルグラムを組めば伸びます。
コツは要りますが、着実に伸びてます。
トレーニングで最少労作で最大効果って
いうのはあるとは思うのですが、簡単ではないです。
でも無駄にたくさんの量を熟すというのは避けたいですね。