Dr.サカモトです。
内臓脂肪蓄積(※1)
↓
そこから出る物質が悪さをする
↓
糖尿病、高血圧など発症
だけが問題視されています。
しかし、内臓脂肪溜まっていなくても、
運動不足
↓
糖、脂質を使わない
↓
糖取り込み能の低下
↓
糖尿病発症
という道もあります。
不活動自体も問題。
まず動こう!
内臓脂肪であれ、
運度不足であれ、
打開したい人は
ぜひWAKEへ
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パーソナルトレーニングジムWAKE
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スポーツ健康科学博士、NSCA認定パーソナルトレーナー 坂本誠
※1 内臓脂肪が蓄積すると
アディポサイトカインという
生理活性物質が分泌されます。
内臓脂肪症候群は英語では
メタボリックシンドロームと言います。
メタボリックは「代謝」
シンドロームは「症候群」
という意味です。
本来は代謝性症候群という訳です。
実際には脂肪細胞から悪玉のアディポサイトカインが分泌され、
糖質代謝や脂質代謝を悪化させ、
糖尿病や高血圧の引き金になります。
ただし、それだけでなく不活動自体も問題です。
代謝性症候群だけが問題ではなく、
動かないこと自体も問題を起こしますので、
しっかりと体を動かしましょう。