インスパイアされながら 〜トレーニング風景〜
スライト・ベントオーバーロウ
と名付けました。
わずかに(slight)前傾(bent over)して
ボートを漕ぐ(Row)って感じです。
上の写真は昨年からずっと来られている
浅岡さんのトレーニング風景です。
昨日はこの下の写真のボディビルダー ドリアンイエーツ
の写真を見て盛り上がっていました。
これもベントオーバーロウ で浅岡さんと同じ種目です。
ボディビルダーも同じ種目をやってるんですよ。
ベンチプレス 、スクワット、バイセプスカール などなど
基本的な種目です。
違うのは重さと食事です。
重さに挑むので我々とは気合が違います。
デカくしたいので食事の量と質も違います。
そんなところです。
特にこんな体になる必要はないのですが、
とてもインスパイアされます。
大事な事ですよね。
インスパイア!!
こんなことをワイワイ喋りながらも
一生懸命にトレーニングしています。
WAKEはそんなところでもあります。
そんなWAKEでトレーニングしたい人は
ぜひとも!
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パーソナルトレーニングジムWAKE
広島県福山市引野町3−23−6
TEL:084−959−5092
メール:info@bingogenki.com
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NSCA認定パーソナルトレーナー、スポーツ健康科学博士 坂本誠
深い話は真実に迫れる 〜トレーニングの教養〜
Twitterとかで「この運動良いよ」というのを見ます。
例えばHIITという最近人気のトレーニング。
しかし、HIITにも種類があって
どの程度の負荷なのか分からないです。
時間とセット数も。
1分×10セットなのか?
2分×5セットなのか?
3分×3セットなのか?
簡単な解説は誤解を生みます。
対して、深く難しい話は真実に迫れます。
「簡単」には穴があることも知るべき。
深く難しい解説にも目を向けるべきです。
教養が広がりますよ。
〜編集後記〜
最近は楽しいことが多いです。
前にも話しましたが、
スロージョギングのworldwide chat room
という2400人ほどいるコミュニティに入っています。
英語でコミュニケーションできるのが魅力です。
世界の人と意思疎通できるのは楽しいです。
英語の勉強っていうよりも、
使わないといけない状況に自分の身を置く。
そうしてコニュニケーションする。
日本語で英語の解説されると
日本語が英語の勉強を邪魔しますからね。
いろんな情報を世界から得たい。
そのために英語を使っているって感じです。