坂本誠のフィジカルトレーニング

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講義・実技でトーンダウンさせないサブタイトルと流れ

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 セミナーは講義する側も受ける側も両方あります。どちらが大変かっていうと当然講義する側なんです。また来週の月曜日には「コレステロールを下げるための運動」と題して講義と実技をします。講師をする直前はいつも準備に追われるのですが、できる限り新しい資料を作るようにしています。今回のテーマは実は前にもやったことがあるんです。そこで考えることは、

「このテーマって前にもあったけど、資料の量はどれくらいだっけ?」

「どんな展開にしたかな?」

「あの時どんな雰囲気だったかな?」

なんてことを考えます。私のテーマは○○と運動になるので、なぜ○○に運動が必要なのか?ってことを最初に話さないと「運動なんて大変だからやらないよ!」ってことになるんですね。だから必ずそこから入ります。

「コレステロールは○○で出来ていて、過食をすると上がって。。」

「その上がってしまったコレステロールを下げるには運動が良くって。。」

となるのですが、ここなんです。この運動っていうのを話す時に「えっ!そんな大変な運動をするの?」って気持ちを持たせたら、みんなトーンダウンしちゃうんです(笑)。その運動っていうのが私の場合はスロージョギングなんですが、これがそれなんですよ(笑)。「走るの?」ってなる。。だから「歩くスピードで走るだけ」とか、「1分間スロージョギング」とか、「走らないジョギング」って感じのサブタイトルが付くと、急に安心感がでるんです。「まあ、やってみようか!」って。

それから足踏みってのも最近良いと思いました。足踏みが導入だときついと思われないです。意外と消費カロリー高いのにジョギングよりも楽だという印象を持たれるんです。そこから段々と足踏みの回転数を上げていくと、ジョギングになります。「これって良いんだよ。」「消費カロリーが安静の5倍だよ。」なんていうと乗ってきます。最後の方で「移動するとジョギングになります。ゆっくり移動してるので、これをスロージョギングというんですよ。」っていう流れですね。

やっぱね。経験積まなきゃ分からないことは沢山あるからね〜。相手をトーンダウンさせずにその気にさせればこっちのものですかね。

さて、資料作りがんばろ!