坂本誠のフィジカルトレーニング

パーソナルトレーナーの目線から、減量やトレーニングについて書いています

運動神経が鈍いというよりも「硬い」だけ

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NHK文化教室の1つ「スロージョギング教室」

NHK文化教室の1つで毎月1回行っている「スロージョギング教室」10人エントリーで本日も欠席なしです。素晴らしいことです。今日は走り方を練習しました。腕のふり方、脚の上げ方などなど。身体の軸をぶらさずに、正確に動きをコントロールすることを練習しました。動きをマスターすることを「練習(プラクティス)」と言い、体力を上げることを「鍛錬(トレーニング)」と言います。本日と昨日と「練習」の指導が多かったので今日はそのことを!

運動神経の良い悪いとは何なんだろう?

今日の脚上げの練習時に感じたのですが、運動神経が良いとか悪いっていうのは何なのかって思ったんですよ。最初、腿上げをしながら歩く、Aマーチという練習を行ったんです。これは難しくないのでみんなすぐ出来てました。でも腿を上げて降ろしていくときに地面を叩くように歩くBマーチを行ったときに、極端にぎこちなくなる人もいるんですよ。つまり太ももの裏が硬いんですよね。。

こういうのがあると「私は運動神経が鈍いんです。。」と判断しがちですが、それは違います。ただある一部の筋肉が硬いだけです。簡単にいうとイナバウアーができないのと同じです。筋力が必要なわけではなく、イナバウアーをするための身体をそらす柔軟性がないからできないのと同じです。

すべて「できないこと」を「運動神経が鈍い」に結び付けるのは安易なことだと思った次第です。トレーニングと違い練習は細かい指導が多いのでできない理由をよく考えることが必要ですね。練習って奥が深いです。