「坂本さん、ブログ読みました。面白いですね。」
「坂本さん、指導がわかりやすいです。勉強になります。」
「坂本さん、結構筋肉ありますね!そんな風になりたいです。」
こんなこと言われると、、、指導にも力が入りますよ(笑)。やっぱり人間ですからね。嬉しい一言はやっぱり嬉しいんです。こう言ってもらえると、この人を応援しようって思うんです。
でもね。こんな一言も実際にあったんです。みなさんだったら、次の一言はどう感じますか?
「ここで本当に筋肉付くんですか?(小馬鹿にした態度で)」
「なんだ!筋トレしてるだけじゃん」
「高いよ!安くしてよ」
「ここってお客さん来てるんですか?」
う〜ん。私に問題があれば反省ってところなんですが。こんな人に対して応援しようと思うかというと、多分応援しないでしょうね。指導にも力が入らないです。もし今度「もっと安くしてよ!」って言われたら、その指導を受けることはないでしょう。もし100歩譲って、やむなく受けたとしても、超適当に指導するでしょうね。悪いですが(悪くもないか)。そんなものなんです、人の本質というのは。褒められれば嬉しいし、貶されれば気分が悪い。
今モンスターペイシャント(患者)が問題になっていて(https://dot.asahi.com/wa/2016082500149.html?page=1)、それになっちゃうと自分自身に対して医療ミスにも繋がりやすいようですね。言葉一つの良し悪しで、普通に受けられるサービスが激変してしまうこともあり得ます。もったいないですね〜!人間的な対応すれば普通に良いことあるのにね。
今回のブログ読んで、本筋分かった上で当ジムに来られたら、きっと良いサービスありますよ^_^。