パーナソナルトレーニングは成果が出やすいトレーニングシステムです。マンツーマンなので効きやすいフォームとか、減量の悩みや食事のことなど、いろいろ聞けるのでメリットがたくさんあるんです。
先日、何人かのクライアントさんから
クライアントA:「体重落ちました〜!」
私:「頑張りましたね!」
クライアントB:「バスケの試合でシュートが決まりました」
私:「良かったね〜!」
クライアントC:「ちょっと食べ過ぎで体重増えちゃいました」
私:「そうですか〜!次回から気をつけましょうね」
なんてやり取りしました。こういったことをハングアウトを使ってコミュニケーションしてます。クライアントさんの喜びの声。私も嬉しいです。
でも、たまに合点のいかない言葉があります。
「体重が落ちませんでした。ごめんなさい!」
「食べちゃいました。ごめんなさい!」
「今日のパーソナルトレーニングをキャンセルさせて下さい。ごめんなさい!」
って最後に「ごめんなさい」が付きます。
う〜む、私がいつも思うのは、、、「私は何も悪いことされてません。」って頭を過るんです。だって「ごめんなさい」って言葉は悪いことした時に謝る言葉ですから、この場合は不適切な言葉です。もし、体重が落ちなくて私にに悪いことしましたって思うのであれば、それはお門違いです。誰のために減量やってるのかな〜って思うんですよ。自分のためですよね?だから自分自身に謝るべきだと思うんです。切に!