心と筋肉をコネクション

バーベルやダンベルを挙げる時、重要なことがあります。

それは「心と筋肉のコネクション」です。

「心と筋肉がつながるの?」

つながるんです!

 

(1)単に筋肉を意識しようというのは間違い

よく筋トレをしている最中に

「筋肉を意識しましょう」と言います。

ベンチプレスなら胸のエクササイズなので

「胸を意識しましょう」って感じです。

そうすれば胸の発達が促されるというのが理由なのでしょう。

でも実は正確には違います。

もし意識すれば筋肉が発達するというのであれば、

極端に言えばベンチプレス中に脚を意識しても

脚が発達することになります。

 

 

(2)「筋肉の付着している部位が解剖学的にこの骨から

f:id:physicalist:20180925225154j:image

 

この骨の位置なのだから、

f:id:physicalist:20180925225133j:image

 

次のように動かせば最大に筋肉が機能する」という考え

 ベンチプレスで大胸筋を鍛える場合には

大胸筋の中部が大きく働きます。

手幅は手を横に開いて、肘と肘の距離が最適な手幅です。

 

そうすると最も大胸筋に負荷がかかります。

その位置で、重さを大胸筋で

受け止めることを意識しながらベンチプレスを行うと、

自然と筋肉を使っている感じがしてきます。

 

我流で脇が締まった挙上や、手首が反ったりする

挙上法はダメだということです。

 

(3)動かすスピードはゆっくり下ろして重さに耐えながら行うのが超大事

次にスピードです。

いくらフォームが良くても

スピードが速すぎると筋肉の発達を最大化することはできません。

感覚的には「2秒で降ろし、1秒で挙げる」です。

 

(4)レップ数は10〜15レップスが心が筋肉とコネクションしやすい

そして回数です。

やはり疲労感が出てくる10〜15レップスが

筋肉と対話しやすい回数になります。

 

(5)ブラさない

軌道をブラさないことはとても大事です。

ブレると同じ筋群内でも違う筋線維を動員します。

ブラさず同じ筋線維を使うからその筋線維群の成長が促されます。

 

このようにして

1)解剖学を理解し、

2)動かすスピードはゆっくりで、

3)10〜15レップス上げ、

4)ブラさない

ことで、心と筋肉をコネクションすることができます!

さあ、やってみよう。