坂本誠のフィジカルトレーニング

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行政の「健康づくり事業」について思うところ

尾道市で幸齢ウォーキング推進事業が始まりました。通称「プラス10分てくてく運動」です。これは健康づくりのために普段から10分でもプラスして動きましょうというものです。昨年は約130名の参加でしたが、今年は約1800名の参加で10倍以上に増えました。尾道市がどれだけ健康づくりに力を入れているかが分かります。

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なぜプラス10分なのか?

なぜプラス10分なのか?それは10年前よりも歩数が男女ともに1日1,000歩(およそ10分)減ってしまったからです。まずは10年前の日本を取り戻そうという試みなんですね。そのプラス10分動くためのヒントと、動くとどういうメリットがあるかをお伝えしています。

10分には大きなメリットがあります。まずハードルが低いです。20分行いましょうとなるとハードルが高くてなかなか出来ませんね。出来なかったら挫折してしまいます。そして、10分という時間をタイムオーバーしてしまうというメリットがあります。10分しましょうと言って、10分で終わる人は普通いません。大概20分は行ってます。ここも大きなメリットです。

これなら出来そうという納得感が大切

私はこの中でウォーキングとスロージョギングを紹介し、実技を行ってます。みんなで10分ウォーキングとスロージョギングしてますが、これなら出来そうという納得感をかなり感じます。「プラス10分てくてく運動」として町の観光にも活かそうとする尾道はやはりすごい!!わが町福山市も早く見習って欲しいと強く思うところです。来年は参加者3,000人を目指すそうですよ。

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平谷尾道市長、大学の先輩久保さんと